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Sorazora @ Glastonbury Festival 2014

6月の慌ただしい日々も過ぎ去り、気づけばもう7月。夏至を過ぎた今、切なくも少しずつ短くなっていく日照時間。それでもイングランドの夏の夜はまだまだ明るい。夜9時を過ぎたあたりで少しずつ太陽が沈んでいく、こんなに明るいんだもの、そりゃあ大人も子どもも力尽きるまで外で遊びたくなるわさ。この国のフェスカルチャーも太陽と共にこうして自然に根付いていったのかもね。そして夏至を過ぎたばかりのイングランドで一番いい時期に、ほぼ毎年開催されるUKで一番大きなミュージックフェスティバル、グラストンベリー。へーい、Sorazora 今年も参戦してきましたぜーい。

世界最大級のUKミュージックフェスティバル Glastonbury。Sorazora 最後の大きな出店は去年の7月末。ほぼ一年ぶりの大型出店なわけで、アレいるコレいらないなんて準備にあたふた... と終わってしまった今振り返ると、あーなんてあっという間だったんだろう。帰って来てからもう一週間も経つ。日に日に忘れてしまう事もあるだろうけど、少しでも書き残したいとおもいます。
 

 
開催前と後はすばらしい快晴っぷり。金土はなんともイングランドっぽい天気な雨インターバル。何回降ったかな〜。おかげで道はどろどろに。Sorazoraは3度目の同じ場所、グリーンフィールドの丘の上での店開きでした。このエリアは日中多くのワークショップが繰り広げられる"グリーンクラフツ"があり、フェスの中で創作意欲が発散できる唯一の場所でもあり、人ごみに疲れた時の癒しの場でもある。ワークショップはバスケットウィービング、ストーンカービング、木製スプーンカービング、花冠作りなどなど、気軽に誰でも体験できる。展示作品も足を止められるものばかり。

 
柳で作った牛さーん。糞までモー... こっこまかい...。一体250ポンド程でどなたか購入されたそうでーす。

 
雨雲バックにどーんとめっきくじらくーん。

 
おとぎ話に出てきそうな、心癒されるミニチュアガーデン♪

 
丘を下り始めると、左手に"Green Futures" のエリアが広がり、中にはSmall World ソーラーパワーステージがあったり、キャンペーンブースが多々あります。そして、さらに下ると、"Green Peace"のエリアが広がり、その先をさらに下るととうとうフラットなマーケットエリアに辿り着く。そこまで行くとどこもかしこもヒト、ヒト、ヒト。アリンコの群れを見てるような錯覚に陥る瞬間。もちろん自分もそのアリンコの一匹で。今年も18万人近くのアリ...もといヒトがこの一週間にこのファームに集結したようで。私は人波にもまれ数分もするとすぐに丘の上に帰りたい症候止められずで、今年はこの先まで行く事はありませんでしたが。この5日間、数えきれないほどの素晴らしいステージが披露されていたことでしょう。そう、中に入ってみれば、ビッグなアミューズメントパークみたいなもんでもあり、エンターテイメントと呼ばれるものは全てここにある。そして全てを見る事はまず不可能なのである。
 

 
去年は店の前でドリームキャッチャーを作ってたっけな。今年はSorazoraの店の上にドリームキャッチャー風のデコを掲げてみた。アイビーのつるで作った輪っかにヘンプウールで編んだカギ編みパーツをくっつけて。持ってたものを組み合わせただけとはいえ、1週間前からの土壇場制作の割になかなかいいじゃないか、なんて心の中で自負してたりもするけど、何度見てもやはり自分の中での完成度は低い。ひとつの過程として見れば納得いくから、そうする事にしよう。
 

 
久々のフェス出店とあって、うれしい再会の連続。フェスでしか会わない人たちや遠方に住む友人たち。一番うれしかったのは米国留学の勉強を共にしていた旧友が日本から来ていて、なんと14年ぶりに再会♪まさかこの地で会えるとはね、変わってなかったなぁ〜。
 
グラストンベリーから帰って来てから死んだ様に眠る日々、週末のマーケット出店を挟み、ようやく疲れがとれてきた今です。楽しいフェス出店はハードワークの連続で体に応える。さぁお次は大好きなWOMADに向けて始動なり!グラストンベリーの為に作ったドリームキャッチャーたちはお見事完売しました☆ぱちぱちぱち。なので、WOMAD用にまた作りまひょっと。
 
Happy making!
 
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サンキュー麻祭!と、インドナイト徳島!

先日のヒマラヤ麻祭にご参加頂いた皆さま、遅ればせながらほんとーにありがとうございましたー!vol.1からかなりパワーアップした充実した内容と製品と共に三日間開催することができました。

麻心オーナーしんじさん、スタッフのみんな、caravan SHANTI SHANTIファミリー、来てくれたみーんな、マジカルレインボーから流れてきてくれた方々も多く感謝!来れなくても支えてくれたみーんな、ほんとにありがとー!vol 3、いつかまたやりまーす。

さて、現在長野に滞在中。今日はミゾレが降りましたー。さむーい!

そして明日は糸吉さんと共に徳島に向かいます。次なる参加イベントはこちら。



ワークショップもやりますが、出店もしまーす??宿泊もできるみたいですよ。

お近くの方、ぜひお越しくださいー??

トットネスマーケット☆


11月に入ってぐんっと寒くなってきました、南西イングランド。去年まではセントラルヒーティングのおかげで冬も温々暮らしてたけど、今年からは薪ストーブひとつ。やっぱ寒いし、木々の捜索も薪割りも常日頃しなきゃだけど、必要な暖は自分たちで作る、そんな暮らしがなんだか心地いいもんです。
 
さてさて、本日はトットネスマーケットについて。
ハイストリートの坂の途中にあるマーケットスクエアで毎週金土と開催されています。木製の椅子、テーブル、机やたんすといった中古家具を始め、がらくたと呼ばれるような雑貨類、お香、本などフリマ的なお店から、小道具やアンティーク雑貨などのコレクターグッズ満載なお店などもあり。たまにドンピシャな掘り出し物が破格で見つかったり、まさに他人のゴミは自分の宝、な世界。ハイストリート側のお店は持ち帰り用のフード屋台や食材、オリーブウッドのキッチン雑貨やさん、ハーブやさん、画材用具やペイントやさん、ハンドメイド雑貨やさん、などなど。ちなみに我らSorazoraはこっち側におります。
 
街の人たちが毎週このマーケットスクエアで顔を合わせたり、おしゃべりしたり、お天気がまあまあでも、いつも活気があっていい感じに賑わってます。ベンチに囲まれた花壇には、ローズマリーやタイム、ラベンダーなどのハーブがたくさん植えられていて、誰でも自由に使っていいものだそう♪ Green Life という環境や健康を意識した食材や生活用品を扱うお店も隣接しています。
 
毎週金土、朝9時から午後4時頃まで、Sorazora出店しています。雨の日も強風の日も☆12月は火曜日のクリスマスナイトマーケットにも出店することに。大きいツリーも飾られるそうですよ。来週からは私はジャッパーン☆なのでしばらく欠席してますが、下世話な日本語も話せるパートナーがお待ちしてます。(ちなみに1月〜3月は新作制作の為おりませぬ。)ロンドンからも電車で4時間かからないくらいだそうな、ちょっと遠出したい人、デボン州トットネスに是非おいでやす♪
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Addicted to WOMAD ☆

雲ひとつなくだだっぴろく続く青い空、異例の夏日と言える日々が3週間以上も続いた今年のイングランドJULY。おかげでこんがり小麦色になりーの、まさかの夏バテ。いつの間にかこっちの涼しい気候に体が適応してるみたいで。イングランド5年目にして、日本の夏を超える自信を完全喪失。笑


さて、7月のSorazora活動ですが、レギュラーとなってきたトットネスマーケットに加え、2件のフェス出店に行ってました。


Larmer Tree Festival。孔雀が住み着く美しいガーデンで毎年開催される中規模ファミリーフェスティバル。ちっちゃな子どもから退職後の大人たちまで楽しめるような企画がてんこもりなのは毎度のこと。音楽に限らず、シアターやコメディなども楽しめます。


フェスにスピニングウィールを私物として持ち歩く人がSorazoraにやってきました。買い物が終わると「プロジェクトの途中なのよ。」と Sorazoraの店前で糸車を広げ糸を紡ぎ始める彼女。旦那さんと息子はどこかのステージを見に行ってて、まだ時間を持て余してるらしく。彼女、昔の映画に出てくるヒロインみたいでもあり、ついみとれてしまう素敵な女性で。そんな彼女にいつの間にか、私は糸紡ぎを教わっていました。笑  ちゃんと教えてもらうの初めてだったけど、あ、これが紡ぐ感覚かぁ。っていう瞬間を習えて感謝感激でした。いつまでも心に残る素敵な時間だったなあ。あーもっと紡ぎたい!


5年連続で出店している、ワールドミュージックの祭典、WOMAD Festival。世界の音楽を通じて,世界の人々、暮らし、情勢、歴史、文化を知る、平和の祭典。マニアックな音楽を楽しめるCharley Gilletteステージの目の前で、毎年Sorazora出店しています。今年もたのしかった!個人的にイングランドで一番好きなフェスでもあり。仕事を忘れてステージ行きまくりたい衝動にかられるのは、今の今までこのフェスくらいです。今年は雨でパートナーの動きが鈍った隙に、ひとりでさくさくうごきまくりーの、サインもらいーの、CDショップに通いまくりーの、完全ADDICTED TO WOMAD。


そして今年はなんと日本から太鼓バンドのGocooがやってきました〜!イェ、イェ、イェ、イェ、イエス!!実はこの日が来る事を密かに待ってました、やほーう☆ My wish came true!! ステージもち行きました。日曜午後3時@メインステージだったので、お店もちょっと心配だったけど。丁度その時間帯少し引いたみたいで、留守番してたネイスンも余裕そうでよかった。うん。いってよかった。かっこよかったっす。。。ライブ時間が日曜の3時@メインステージ、お店も忙しい時間だったので、猛ダッシュで帰り。サインもらえにいけなかったなぁ、、、なんてショボっとしてた矢先、メンバーの方々数人Sorazoraにご来店くださいました♪Kaolyさんまで来てくれて光栄でした☆Gocooの皆さん、ありがとうおつかれさまでした〜!

WOMAD、また来年〜☆

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Glastonbury 2013

2年ぶりのGlastonbury Festival。世界中から音楽フェスフリークが集まるビッグな祭典。今年は一体何人あのファームに居たんだろな?13万人分のチケットが発売と同時に2時間で完売したって話。すんごいね。


Sorazoraは2年前と同じ場所での出店でした。数々のステージから少し離れた、ストーンサークル入り口のちょい手前、グリーンフィールドの丘の小高い所でのんびり♪ ほんと恵まれたいいスポットです。ありがたや♪


お隣はグリーンクラフツエリアで、魅力的なワークショップが盛りだっくさん★ それぞれのスペシャリストたちが惜しみなく知識や技術を伝授していく場。Face to face。人間から人間へ。人種も言葉も超えた自由なフィールド。私にとってグラストいちのパワースポットでもあり♪このフィールドをただ歩くだけでかなり癒されます。でもってストーンサークルの次に歩きやすいフィールド。人波がそんなにないので芝生も残っていい感じです。最終日の日曜日だけはすんごい人だったけど、みんな疲れた頃に癒されに来てるのかもね〜。

そんな感じでフェス中、私はどっぷり丘の上にいる事が多いので、数々の素晴らしい(だろう)ステージアクトからはかなり遠ざかっていますが、そこに関しては特に不満もなく充実した楽しい時間でした。ローリングストーンだけは興味本位で行ってみたけど、満員電車に乗ってるみたいで、結局30分もいれなかったです。笑。人の多さに圧巻されーの、ま、とにかくピラミッドステージまで行けた事とミックジャガー=ローリングストーンが私の中で確立した事で満足してます。。★


はるばる日本から来てSorazoraを見つけてくれたのは、友人知人らとフジロックからプレスで来てた方々でした。お立ち寄りどうもありがとう◎ 大和魂たち、あのフィールドでもっと居るはずだけどね、不思議なくらいなかなか会わないんだな。そういや日本語をちょっとしゃべるドイツ人の女の子との会話はめっちゃ癒されたー★日本語しゃべるだけでかなりのセルフヒーリングという事を認識♪ Sorazora見つけたら立ち寄ってね、おまけするよ。

準備も合わせて8日間のキャンプイン、今年初キャンプ。何と言うか、瞬く間に終わってしまった感じ。エンドレスと言えばエンドレス。足りなかった事はいつの時もあるけど、それが次につながる楽しみにもなりーの。来年も戻れるといいな♪ 


Sorazora@トットネスマーケット

先日 イングランド南西はデボン州にあるトットネスという街に行ってきました。


ダート川のほとりに位置する、かわいらしい田舎街 トットネス。街の歴史は長く、日本が平安後期〜鎌倉時代の頃には主要なマーケットタウンとして栄えていたという。

坂道のハイストリート。「チェーン店はいらない!!」とCosta Coffeeの進出を退けたという、ローカル重視、個性的な個人店で埋め尽くされています。


最近は新たなニックネーム「トランジションタウン」で名の知れるトットネス。
果てさて、トランジションタウンとは何ぞやと?


NPO法人トランジションジャパンさんのサイトによると... 以下転載抜粋。


トランジション・タウンとは、ピークオイルと気候変動という危機を受け、市民の創意と工夫、および地域の資源を最大限に活用しながら脱石油型社会へ移行していくための草の根運動です。

パーマカルチャーおよび自然建築の講師をしていたイギリス人のロブ・ホプキンスが、2005年秋、イギリス南部デボン州の小さな町トットネスで立ち上げ、3年足らずの間にイギリス全土はもちろんのこと、欧州各国、北南米、オセアニア、そして日本と世界中に広がっています。」


俗に言うオルタナティブピープルが集まっている地域みたいです。

そしてここトットネスでは、毎週金曜日と土曜日の2日間、街の真ん中の広場で繰り広げられるマーケットがあり、街の雰囲気を味わうのや地元の人と交流するにはうってつけの場所...  出店できるか問い合わせてみると...

「朝7時に来て空きがあれば出店していいよ。」と割といけそうな返答。ただし服、ジュエリー、家具はNGとの事だったので、素材と雑貨だけ持って期待半分で行ってみました。なんせ早起きは三文の徳ですからネ!!


出店成功♪

お天気万々歳の青空の下、Sorazoraオープン、ラッキー♪
マーケット散策ビトは、地元の人に限らずツーリストが多かった事にびっくり!! 週末利用でロンドンや各地方から来てた人もいたり。聞けばロンドンから電車で3時間で来れちゃうって。


マーケットに並ぶレギュラーのお店からは愛が感じられる商品が多く、見ているとどれもこれも愛くるしい。手づくりのつくだ煮やせっけん、カード類に木製キッチン雑貨、ハーブに野菜やパンなどなど、どれもこれも日々の暮らしをやさしく彩るものばかり。


ほんと素敵なマーケットでしたヨ。
また春先に訪れてみたいと思います♪


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Wildheart Gathering Autumn 2012

久々の出店レポです。


Sorazora 2012 出店ツアー の締めは、小さなギャザリング、Wild Heart 3日間のキャンプイン。

春と秋の年二回の開催で、Sorazora出店今年の皮切りになったのも、このワイルドハートギャザリング。春は確か日本から帰って来た翌々日の現地入りで、まだきっと時差ボケしてた頃かなぁ.. 3日間ほぼ雨降ってた事と友達が遊びに来てくれた事以外、あんまり覚えてません... 確かKent州だったような?


ま、とにかく、開催場所は春と秋で違いました。
今回は、East Sussex州 Brightonに程近い牧場の丘の狭間。金土曜日とお天気に恵まれ、青空と丘、牛たちを眺めているだけで、幸せe気分♪ 

モー


... が、この谷、周辺の木々が風に吹かれたままの形になる程の、すんごい風の通り道。片付けの月曜日は強風と雨の中、かなりの緊迫パッキングだった事はあえて言わせて頂きたい。強風とタープの幕が奏でる高速バタバタ音。あれを終始聞かなきゃいけない環境、ある意味カオス。どーにもこーにも神経荒立たされます。

モー


愚痴はさておき、各地のイベントで出会って来た人たちに再会したり、初めましてのいい出会いもありましたよ。善し悪しあれどまたひとついい経験を重ねた感が残る、いい締めくくり出店だったなぁと思います。


来年もよろしくwildheart♪


JUGEMテーマ:日記・一般


だいじぇすと de びゅんびゅんサマー 編

またまたお久しぶりの更新ですいません。ちょこちょこ覗いてくれてる方々、どうもありがとうございます。日々のアクセス数はいつも私の励みになってくれています♪ペコリンコ◎

さあて、いちお英国在住人として触れておこうと思ってはいた... 2012年ロンドンオリンピック... ものの、やっぱりあっという間に幕を閉じてましたー、あちょーん

オリンピックの間はほとんど野外でオフライン生活、中いちにち家に戻った時に水泳とニュースダイジェストをちょろっと見たぐらいで。義父母が気を利かして録画してくれていたオープニングセレモニーとやらもまだ見ておらず... 聞く所 チームジャパンはメダル数4位だったそうで、パチパチパチパチ◎ きっと日本では 大盛り上がりだったんだろうね♪


それにしても今年は出店レポ、全然書いてないなぁ...  後で書こう書こうと思っていても、ついついその時々かんじたこと、忘れちゃう。やっぱり何でもタイムリーに書いてかないとだあね。と、いつも同じ事をつぶやいている自覚はあります。Never mind... まぁ自分自身の為にも、簡単にsorazora出店記録と、思い出す事をざざざっと書き残しておこうと思います。


Jun 29 - July 1 ... Maverick Festival 
アメリカンカントリーミュージックとイングリッシュエールを楽しむ、小さな農場で年一回開催される、小さな小さなファミリーフェスティバル◎ Sorazoraは2年目の出店で、来場者から「HELLO AGAIN」のお声がちらちら。こどもたちがSorazoraパーツとネイスンさんに魅了された模様で、何度も何度もsorazoraに遊びに来てくれ... 最後はそれぞれの両親がお迎えにまで来る始末... 笑 おかげで終始賑やかでした♪


July 7 - 8 ... Paddle Round The Pier
お久しぶりのブライトンビーチへ♪ そしてお久しぶりのTeam Muu Cafeと再会♪ お天気は始まりから終わりまで雨インターバルだったな〜... せっかくのビーチでの出店だったけどね、お天気ばっかりはどーしょうもない、残念無念。しかーし、やはりBrighton。さすがGreen党優勢、エコファッション最先端?な地域ゆえか、sorazoraご好評いただき愛する服たちも多く旅立っていきました◎ ありがたし幸せ♪


July 11 - 15 ... Larmer Tree Festival
2年目の出店。これまた長雨の影響で、2日目の木曜日には すでに一面緑だった地面が 濁った茶色の泥海と化した... Mud(泥)とMad(狂気的)をかけた「Mud Festival」と相成りました。ちーん。長いこと野外で出店していますが、ここまで店の中が泥の海と化したのは初めて。うっかり商品落とした時にゃ、はい、瞬殺泥りんこちゃん♪  祭りの後の洗濯量は記録的だった事はぜひ何度でも言わせて欲しい。ちんちーん。

Fatou♪ 去年のWOMADで音楽狂YABUが大絶賛だった彼女のステージを、ここLarmerTree Festivalでようやく体感する事ができました☆ あんなに笑顔で歌を歌い続ける人に会ったのは初めてかもしれないなぁ... 想像を遥かに超えたエナジェティックで愛に溢れた彼女のステージは、心に残るモメントでした♪


July 27 - 29 ... WOMAD
お馴染みとなった チャーリーギレットステージエリアのいつもの出店場所で、4度目の出店。毎年このフェスだけは欠かせない。奇跡的な高気温、雨知らずの真夏週間到来。日本代表、東京スカパラダイスオーケストラは The Big Red Tent ステージで堂々たるプレイ、観客を沸かせておりました。前の方で大きな日本国旗を掲げた女の子が肩車でぴょんっと視界に飛び込んで来た時は、かなり上がりました♪ いやぁ、スカパラステージ、かっこよかったす。


Aug 2 - 5 Green Gathering
大きな川をまたいで、初めてのウェールズ地方に足を踏み入れた。このギャザリングも初めての出店参加。ここでは様々な活動家たちが集まっていて、政治的にも結構アクティブ度強め。たまにアグレッシブな人もいたけど.. 基本自然を愛するピースフルなひとたちが多く、終始ゆるゆるとした居心地のいい空間でした♪ 来年も是非参加したい!! 


Aug 9 - 12 Gaunts House Summer Gathering
ごうんつはうす、去年に引き続き2度目の出店。ワークショップが盛り沢山、ほどよく小さめサイズのギャザリング。私もSound Bath、Laughter Yoga、Wild Food Walks、Acupressure とちょこまかと参加してきました。ここでは普段の生活で役に立つ術やメディテーションやヒーリング系が中心で、内容濃くスクール的な印象。sorazoraクラフト道具も大好評で、購入したひとたちがすぐに実践して作ったものを見せに戻ってきてくれる事もしばしば。らぶりぃぴーぽー♪



そんな感じで、ざくざくレポですが... 本日はこれまで。
sorazoraの夏はまだまだ続くのだ。

London Green Fair 2012

緑さわやかな初夏のイギリス、ロンドンミッドタウンREGENTS PARKで年に一度開催される London Green Fair、 今年も行ってきました!! sorazora 今年で3度目の出店〜!!

グリニッジマーケットの頃からsorazoraを知る人が遊びに来てくれたり、去年レインボーサロペを購入してくれたフレンチガールがサロペ着用でまた遊びに来てくれたり♪ 久々の再会やはじめましてもたくさん◎ FingalのRieちゃんも遠い所遊びに来てくれてサンキューでした◎ 

小雨で始まった土曜日は青空広がる夏日に◎ みんな芝生の上でのーんびり♪

今回は日本からのスペシャルゲスト、"Skirts yuki" の ゆきちゃん&息子が sorazoraジョイントくん♪ 


books for free. ひとり3冊まで本無料 のブースもありーの。
芝生に散らばる本たちと、ポーズ! (YUKI息子)


アーバンガーデニングの展示のひとつ、ウォールポケットで育てるいちご◎
大好きないちごと一緒にポーズ!! (YUKI息子)

日曜日はあいにくの曇り空+雨 で 最後は雨の中の手運び搬出!! だったけど、お疲れぐったりモードもシャンティyukiと息子パワーのおかげでぶっ飛びサンキュ〜♪ 


さあて、来週の出店は 古き良き町なみや建物が残るCotswold地区にあるCharlburyの町のお祭り Riverside Festival に行く予定....

が... ここ最近の長雨と雨予報で、あいにくの中止連絡〜!!

残念... 

イギリスは平地と雨が多いので、水害が多い〜.. ま、しょーがない!! 

というわけで、今週末は shanti yuki & 息子と一緒にイギリス観光ツアーへ♪
行って参りマス!!

ヒマラヤ麻祭 2012 レビュー♪

 遅くなりましたがっ ... (かなりっ)

先月の「ヒマラヤ麻祭」@鎌倉麻心 にご参加頂いた皆さん、関わったすべての皆々様、改めてありがとうございました〜!

思いつきから始まり、いろんな人を巻き込み、「いきあたりばっちり」な 麻心イズムで、仲間たちの手を借りまくりながらの第一回でした。

YOKOHAMA IRIE MARKET あっちゃんが撮ってくれた写真たちを編集してみました◎
(*お昼部門の写真がなく、夕方〜の写真のみでの編集になりました〜m(__)m )

開催を盛り上げてくれた仲間たち◎
遠方からわっしょい!持って来てくれたエディさん
始まってみれば、びっくりする面々が続々と集まってきたり♪

わっしょい!

器も構えも大きい麻心メンバー♪
それから当日参加してくれた麻活に励む皆さんのおかげで、心に残る熱い一日になりました。

麻祭の名の下に、こうして、麻活動家に限らず、ベビーやキッズ連れでわいわいと集まり、なんともなんとーも平和で和気あいあいな時間と場所になりました!!!

主催の私がこんなこと言うのもなんですが、いままでこんなさわやかな麻祭があったでしょーか!笑 

わっしょい!



クラフト道具たちにも皆興味を持ってくれたり♪
捨てる代わりに新しい命を吹き込むリメイクワークショップも、Yukiちゃんのおかげで実現しました♪

夜の部門は予定してなかったライヴもあったり♪
遅い時間になってからもご来場下さった方もいたり◎ 
麻のお話に限らず、それぞれのトークと出会いを交えて、いい交流ができたんじゃないかな◎

麻の実御膳もヘンプパスタも美味しかった〜◎ 


はじめましてのいい出会いや新しい発見が、私だけに限らず、そこにいた多くの人の元へ飛んでいったんじゃないかと思います◎

雨だし、SHANTI yuki と徹夜準備で寝不足、なのにも関わらず準備不足でテンパリまくりだったけど、いつものように糸ちゃんフォローのおかげで結果オーライ♪助かりました◎


改めて、皆々様さま、ありがとうございました◎


caravan SHANTI SHANTI の yukiちゃんのブログ「自然回帰的生活」では、もっと内容の濃いレポがお楽しみ頂けます♪ レポ記事はこちら「ヒマラヤ麻祭☆ありがとう



しかと次に繋げて参ります。まだまだこれから◎ ふふ
わっしょい!


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